京都・烏丸の工房を持つオリジナル&セレクトジュエリーショップKAWABE JEWELRY(カワベジュエリー)のブログです
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手をつなごう


本日も、最近お納めしたマリッジリングをご紹介します。

こちらのペアのデザインコンセプトは「手をつなごう」。

やわらかい曲線でV字に交わるラインは、つながれた手と手。

向かって左からのびるのは、たくましい男性の手、
右はやさしさを感じさせる女性の手です。

女性のリングにはメレダイヤを留めて、華やかさをプラス。
先にお納めしたエンゲージリングと重ねて着けても、しっくりとくるデザインです

それぞれの道を歩いてきたお二人が、縁あってめぐり会い、ここからは手をつないで一本の道を歩むのですね。

おめでとうございます♪

 
かくれたこだわり、マリッジリング
Pt&PGマリッジリング

先日お納めしたマリッジリング。

一見シンプルなプラチナのリングに見えますが、内側はピンクゴールド。
ピンクゴールドと二層にすることで、優しい雰囲気のあるリングにしたいというお客様のこだわりにお応えしました。

これは、メッキなどではなく、プラチナのリングと、その内側にぴったりと合うピンクゴールドのリングをつくり、重ねてたたいてひとつのリングに仕上げたもの。
けして、外れることはありません。
まさに、これから人生を共に歩き出そうとするお二人を象徴するようなリングです。

内側に彫った、お二人が考え抜いてデザインされた手描きの小さなマークも微笑ましい♪

大変喜んでいただけました。
どうぞ、いつまでもお幸せに。

ふたりだけにわかる仕掛けが楽しい!マリッジリング

ふたつのハート・マリッジリング

亀岡市のT様ペアより、ご注文いただいたマリッジリング。

一本ずつだと、王様のひげのようにも見える曲線が彫ってあるのですが、写真のように二本かさ
ねると優しいフォルムの唐草風のハートが、左右にふたつ現われます。
そして、女性用のリングのラインの先には、小さな小さなイエローゴールドのハートの実がひと
つ。

このデザインはお二人のアイデア。

きっと、この小さなハートの実は、これからのお二人の暮らしの中で、どんどん増えて、やがて
あふれ出し、地に落ちて根付き、またハートの実をつける木となる・・・。

そんな、笑顔と幸せの広がりをイメージしながら制作しました。

実はこのリング、反対側、つまりはめたときに手のひらの側にくる面にも、なにやら暗号めいた
彫刻がほどこしてあります。
こちらも二本かさねたときに、お二人だけに解読できるようなしか
け。

遊び心とオリジナリティにあふれたマリッジリングは、とてもお幸せそうなお二人のイメージに
ぴったりです。末永くおしあわせに!

おしあわせを願って

マリッジリング 

先日お納めのフルオーダーのマリッジリング。

お母様とご一緒に、初めてご来店になったのは、たしか大学生の時。

卒業後は、仕事のキャリアを積んでこられたお客様。
きっといろいろと悩みながらも、たくましく、社会人として一人の女性として、成長なさるお姿を、私たちも拝見してきました。

そんなお客様から、マリッジリングのご注文をお受けするのは本当に感慨深いもの。

すてきなパートナーとご一緒に、これからますます輝きを増されることでしょう。
おめでとうございます。末永くおしあわせに。

 

それぞれのリング、それぞれの想い

 H様マリッジリング

毎年この時期になると、大阪からお越しくださるH様ご夫妻。
当店でおつくりいただいたマリッジリングの奥様の分に、結婚記念日を迎えるたびに、メレダイヤを1ピース、プラスされるのです。
3年目の今年は、ダイヤモンドも3ピース目。

プラチナは傷つきやすい素材ですので、一年のご使用でもかなり傷がつきます。
そこで、ダイヤモンドを留めると同時に、毎年磨いて新品仕上げ。
新婚さんのようにピカピカです。

ここで、ずっと以前の結婚指輪に関わる失敗談を・・・。

まだ、オリジナルジュエリーを手がけ始めたばかりの頃のこと。
お客様から、変形直しのために結婚指輪をお預かりしました。
変形を直し、かなり傷がついていたので、サービスのつもりで磨いてお納めしたのです。

すると、そのお客様は
「あの傷は、私たち夫婦が共に歩いてきた年月の象徴でもあったのに、なぜ磨いてしまったのか。」
と、ひどく怒ってしまわれたのでした。

それは、「傷を磨けば喜んでいただけるだろう。」という、
自分たちの思い込み、思い上がりを深く深く反省させられた、忘れられない出来事でした。

その傷に、自分たちの歩みを重ねる人。
磨いて、また新しい一年を歩き出そうとする人。

それぞれが、それぞれにジュエリーに対する想いを持っておられます。
それが大切な品であれば、なおさらのこと。

その想いを受け止め、それに寄り添える私たちでありたいと、いつも思っています。

ダイヤモンドの持つ力

ダイヤモンドエンゲージ


移転前の、烏丸にショップがあったときから、ときどきリングやピアスをお買い上げいただいていたF様。
彼と一緒にエンゲージリングのご注文にみえて、
「KAWABE JEWELRYでエンゲージをつくるのが夢だったんです。」
と、涙が出るようなうれしいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。

やさしそうな彼は、このリングをたずさえて、F様のご実家のある九州までおでかけになって、この9月中旬にご結納を交わされたそうです。
おめでとうございます!

価値観が多様化して、結納をしないとか、エンゲージリングさえつくらないというペアも多いこの頃です。

でも、この機会に、ダイヤモンドのリングをつくり、両家の家族そろって結納の儀式を「体験してみる」のもいいと思います。

いろんなことが待ち受けている結婚生活。
でも、いつまでも変わらず輝いているダイヤモンドを目にすれば、いつでも初心に戻ることができるし、みんなで共有した感動や想い出は、いろんな意味で心の支えになるはず。

結婚するのは、もちろん当人同士ふたりですが、結婚って「家族になる」という意味合いも大きいですから。

そういえば、わたしたちの結納は、皇太子の結婚の儀の日でした。
今より、ひとまわり(ふたまわり?)細かったオットの、緊張した面持ちを思い出すと今でも笑えます・・・。

おふたりのおしあわせを心よりお祈りしています。